2014年4月25日金曜日

ほうれんそうの本当の意味について

会社組織の中で情報伝達は非常に大事な意味を持つ。

共有の情報を持つことで、業務を円滑に進めることが

できる。

今、自分が何をやらなければいけないのか、また他人

は何をやっているのかが理解できれば、自然と無駄な

作業もなくなり効率が上がる。

大多数の管理職が間違いに陥るのが、部下からのだけ

報告の中で判断して指示を出してしまうこと。

判断を下すには情報が少なすぎると、判断が正しいの

か間違っているのかもわからない。

風通しのよい組織にすることで、多くの情報を得ること

が出来、より正しい判断が出来るようになる。

ほうれんそうは、部下からの一方的な情報ではなく、

より多くの情報を得るために、ほうれんそうが出来る

ような、風通しのよい組織にすることが、管理職の

役目である。





2013年7月29日月曜日

あきらめないこと

今までも、何人もの偉人が伝えてる言葉に、「あきめないこと」とある。

哲学者、研究者、スポーツ人、経営者、etc・・・・

言葉でいうのはやさしい、失敗から立ち上がるにはそれ相当のモチベーション

が無ければ、立ち上がれない。

「挑戦し続ければ必ず成功する。」なんて甘くはない。

成功するには、原因を探り、次に失敗しないように

計画・準備しなければならない。

原因とプロセスを分析して立ち上がろう。








2013年7月25日木曜日

逆境

逆境を乗り越えるためにはどうすれば良いか?

今までやってきたやり方、セオリーに乗った方法でも

上手くいかない時がある。

たいていの人は運がなかったと嘆く・・・ついてなかったと

運に左右される時があるのを感じる時がある。

「どうもがいてもだめなときがある。手を合わせるしか方法
がないときがある。本当の目が開くのはそのときである。」
                       相田みつを(詩人)

人は逆境に立たされた時に、本当の強さを発揮する。

その逆境が、小さい事象から発揮できるか、生死を分ける

ような大きな事象で発揮できるかは本人でもわからない。

ただその強さを発揮するためには、日頃からの準備がいる。

まぐれは無い。


2013年7月24日水曜日

鍛錬

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。

かの剣豪 宮本武蔵の言葉

何かを極めようと突き詰めていけば、基本がとても

大事になってきます。

何日も何日も同じ基本の繰り返しを続けて、形成されます。

素質というのは非常に重要な要素にはなり得ますが、絶対

条件にはなりません。

千日は約3年、万日は約30年の月日になります。

ここまで続けてはじめて極めることができる。

何事も極めるためには、それ相応の努力が必要です。

何事も継続して続けましょう。


2013年7月23日火曜日

ブランドとはなんだろう?

ブランドと何ですか?

ウィキペディアによれば、「消費者の中で当該財

サービスに対して出来上がるイメージ総体」らしいが

一般的には、シャネル・ヴィトン・フェラガモ・・・etc

誰だってそんなイメージを持つのは当たり前。

人はブランドで着飾ればそれなりのステイタスが

自然に手に入ったと錯覚してしまうらしい。

だけど本当は違うんじゃないのかな・・・?

本人がブランドそのものになってしまえばどうだろうか?

たとえば、有名人はその典型。

たとえば「サザンオールスターズ」。

高級ブランドでどんなに着飾っても「サザンオールスターズ」

というブランドは変わらない。

ブランドを追っかけてはいけない、ブランドになることが大事。